世界中で大ヒットを記録したスティーブン・スピルバーグ監督の最新作『レディ・プレイヤー1』が早くもBD&DVD化されることになりました。
この映画には一瞬しか画面に映らないような「隠れキャラ」が大量に登場するため、劇場で観た人も家でじっくり鑑賞して”イースター・エッグ”を探す楽しみを味わえるでしょう(^_^)
なお、原作者のアーネスト・クラインは、映画化が決まった時には嬉しさと同時に不安も感じていたそうです。以下、インタビュー記事より一部抜粋。
映画化が決まって心配したのが、劇中に登場しているキャラクターたちだよ。ポップカルチャーのアイコンが登場する作品なのに、それが出来なければ意味がない。でも、世界で最も尊敬されている監督であるスティーブン・スピルバーグの作品にキャラクターを出せるのは嬉しいと、権利を持つ人たちは快諾してくれたよ。
映画に出せなくて悲しかったのがウルトラマン。僕は『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』が大好きなんだけどね。どうしても許可が下りなかった。その代りじゃないけど、原作の中では小さい扱いだった『機動戦士ガンダム』のRX-78-2をフィーチャーして活躍してもらったよ。
う〜ん、ウルトラマンがダメだったので、逆にガンダムの活躍があんなに目立つことになったわけか…。他にもエヴァンゲリオンがNGだったり、キャラクターの権利関係は色々難しい部分があったようですねえ。
しかしその反面、原作には出て来ない、映画版だけに登場するキャラクターがいたりするので、それはそれで楽しいかもしれませんね(^_^)
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2018-08-22)
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