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『ジャスティス・リーグ』ブルーレイ&DVD発売決定!

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どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。

さて昨年11月に公開され、日本でも大ヒットしたヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』が、早くもブルーレイ&DVD化されることになりました。

本作の内容をもの凄く雑に説明すると、前作『バットマン VS スーパーマン』でスーパーマンが死亡し、残されたバットマンとワンダーウーマンが「エラいこっちゃ!」と他の仲間を捜し、水を操るアクアマン、超高速で移動するフラッシュ、機械の半身と頭脳を持つサイボーグが集結。

その間に、敵(ステッペンウルフ)が地球を支配するために3つの”箱”を奪い、「うわあああ!このままじゃ地球が大ピンチだあああ!」となったので、死んだスーパーマンを蘇らせようとするものの逆に大変な事態が勃発…という感じです、確か。

最終的にはヒーローたちが一致団結して悪を倒すという王道的な展開になるわけですが、『マン・オブ・スチール』や『B VS S』のザック・スナイダー監督が途中で降板し、『アベンジャーズ』シリーズのジョス・ウェドン監督が後を引き継いだため、前作までとは少し雰囲気が変化してるんですよね。

ザック・スナイダー監督のシリアスで重厚なトーンが好きな人には、『アベンジャーズ』っぽくなった本作は「やや物足りないのかな?」という気がしなくもないですが、まあその辺は好みの問題でしょう。あとは、出演者が豪華な点も見どころかなと。

『ワンダーウーマン』で一躍世界にその名を轟かせたガル・ガドット、『ファンタスティック・ビーズト』のエズラ・ミラーや舞台出身のレイ・フィッシャー等の若手スターに加え、ベン・アフレック、ジェイソン・モモア、ジェレミー・アイアンズ、ダイアン・レイン、J.Kシモンズ等ベテランキャストも勢揃いし、超ゴージャスな俳優たちの競演が実現しました。

なお、『アベンジャーズ』の日本語吹替えが有名芸能人やタレントを起用したことで批判殺到だったのに対し、『ジャスティス・リーグ』は普通に声優さんを起用している点も好感度が高いです(^_^)

<キャスト>(声の出演)

バットマン:ベン・アフレック(小原雅人)

ワンダーウーマン:ガル・ガドット(甲斐田裕子)

フラッシュ:エズラ・ミラー(細谷佳正)

アクアマン:ジェイソン・モモア(安元洋貴)

サイボーグ:レイ・フィッシャー(諏訪部順一)

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