どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。
正月休みもそろそろ終わりを迎えていると思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、僕はブログの他にツイッターもやってるんですけど、最近リツイートしてもらえる機会が増えまして、「ちょwお前のツイート伸びすぎww」「通知が止まらんwww」みたいなお約束のやり取りもボチボチとやっております(笑)。
そんなわけで、本日は昨年(2017年)に反響の多かったツイートをいくつかご紹介してみようかなと。なお、内容は主に映画に関することなんですが、全然映画と関係ないこともつぶやいているので悪しからずご了承ください(^_^)
●1位:『シン・ゴジラ』のビル崩壊シーン
CGのビルが崩壊するシーンを作るために、白組にはシミュレーション用22台、3DCG用177台、合成用28台で、合計227台のパソコンが新たに導入された。最もレンダリング時間が掛ったカットは「東京駅丸の内駅舎を破壊するカット」で、1フレーム(1/24秒)につき12時間も掛ったらしい。#シン・ゴジラ pic.twitter.com/YiYyLesJDP
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年11月12日
テレビで『シン・ゴジラ』が放送されている時につぶやいたものです。ネタ元は『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』というメイキング本に載っていた記事なんですが、タイミング的に丁度ツイッターで盛り上がっていたこともあり、メッチャ拡散されました。やはり『シン・ゴジラ』の人気は凄いですねえ(^_^)
●2位:1987年の漫画にスマホが登場!?
『アップルシード』を読んでて今さらながら「この先見性は凄いなあ」と感心したのが、「スマホでネット予約している」シーン。現代なら当り前の光景だけど、この漫画が出版されたのは1987年なんだよね。NTTドコモすら存在しない時代に、ここまでリアルに未来を予見していたとは…。士郎正宗恐るべし! pic.twitter.com/NEHO0v16qr
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年12月10日
全く映画に関係ないんですけど(笑)、久しぶりに士郎正宗さんのSF漫画『アップルシード』を読んでいたら、登場人物がスマホを使っている場面を見つけて「おや?」と。この漫画が描かれた1987年は、スマホどころかガラケーすら普及していないのに、こういうアイテムを思い付ける発想力がすごい!
●3位:東出昌大の笑顔が怖い
映画『関ヶ原』の大ヒットを記念して行われた舞台挨拶にて。主演の岡田准一さん曰く、東出昌大さんの笑顔は業界内で「東出スマイル」と呼ばれており、「顔は笑ってるんだけど目が全然笑ってない怖い表情」のことらしい。確かに狂気を感じる… pic.twitter.com/Y5c2ZdlmXU
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年9月9日
テレビで何となく東出昌大さんの顔を見ていたら「あれ…?なんか違和感あるなあ…」と思って色々調べてみたところ、実は芸能界で「東出昌大の笑顔は怖い」という事実が知れ渡っていたという(笑)。
●4位:『アナと雪の女王』、TV初放送でクレーム殺到!
『アナと雪の女王』、せっかくノーカットで放送したのに、エンディングが謎のフジテレビバージョンに差し替えられてて苦情が殺到している模様。 #アナ雪 pic.twitter.com/PGAAsT6C2I
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年3月4日
『アナと雪の女王』が地上波初放送された際、エンディングに一般視聴者や芸能人、局アナらが歌う「レット・イット・ゴー」の映像を流したら、当然のごとくフジテレビに批判が殺到!ツイッターでも炎上してましたね(^_^;)
●5位:クリストファー・ノーラン監督の実物主義がすごい
『ダンケルク』は本物の駆逐艦を海に浮かべ、本物のスピットファイアを飛ばし、空中戦のシーンではデカいラジコン飛行機を使うなど、徹底的に”実物”にこだわってるんだけど、「どうせCGなんでしょ?」と思われてしまう可能性が高そうだなあ。 pic.twitter.com/PhbKdCp0Ea
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年9月7日
クリストファー・ノーラン監督は『ダンケルク』を撮影する時、極力CGを使わず、可能な限り本物の戦闘機や船を使ってるんですが、「CGが当り前の今の時代、誰も本物だとは思わないんだろうなあ」とつぶやいたら結構リツイートされました。やっぱ皆もそう思ってるのかな?
●6位:『楽園追放』は最強の尻アニメだ!
『楽園追放』は史上最強の”尻アニメ”だと思う。なお、東映アニメーションのプロデューサーは「プリキュアを作っている我が社がこんなアニメを作っていいのか?」とアンジェラの尻を見て悩んだらしい。 #楽園追放 pic.twitter.com/m8Roh0nQ0x
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年3月26日
『楽園追放』はフルCGの劇場アニメなんですが、「女の子の尻」に異常なこだわりを持っているらしく、やたらと尻を映したアングルが多いのです。実に素晴らしい(^_^)
●7位:『聖戦士ダンバイン』のエンディングに衝撃!
なお、『聖戦士ダンバイン』のエンディング曲「みえるだろうバイストン・ウェル」の中に「憧れていた、あかときいろの」という歌詞があり、ずっと「赤と黄色」と思ってたんだけど、実は最近になって「赤朱鷺色」という特殊な色だったと聞かされ衝撃を受けている。マジかよ… >RT pic.twitter.com/4QZ24mpx5H
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年7月28日
これ、僕は知らなかったんですけど、「『聖戦士ダンバイン』のエンディングの歌詞にはそういう意味がある」って話を最近聞いて驚いた、というツイートです。真相はいまだに分かりません(^_^;)
●8位:『聖戦士ダンバイン』のデザイナーに怒られた
1982年頃、高千穂遙が上井草を歩いていると、バッタリ富野由悠季に会って「宮武くんに仕事(ダンバインのデザイン)を頼みたいんだけど、今空いてる?」と聞かれ「空いてますよ」と軽く答えたら実は全然空いてなかったらしく、後で宮武一貴にメッチャ怒られた、というエピソード好き。 pic.twitter.com/9bSpBhJHKi
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年9月20日
もう一つダンバインネタを。当時、スタジオぬえのデザイナーの宮武一貴さんは非常に忙しく、勝手に仕事を引き受けた高千穂遙さんに激ギレしたそうです。なお高千穂さん曰く、「だって宮武の仕事の状況なんて知らないもん」とのこと(笑)。
●9位:『ルパン三世 カリオストロの城』はネタバレしまくり!
最近はみんなネタバレに慎重になってるけど、1979年の公開当時に配布された『ルパン三世 カリオストロの城』の宣伝チラシを見ると、”あらすじ”どころか浜村淳の映画解説ばりにネタバレしまくりなので、昔はもっとネタバレに寛容だったのでは?と思ったり(こんなの今なら絶対アウトでしょw)。 pic.twitter.com/M61p6Iiy3U
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年12月16日
近年は、ちょっと映画の内容をつぶやいただけで「ネタバレすんな!」と怒られるような状況ですが、『カリオストロの城』が公開された当時は、宣伝チラシにほぼラストまでストーリーが書いてあってビックリ!昔はネタバレを気にする人なんていなかったのかな?
●10位:『変態仮面』のせいで引退?
幸福の科学の会見によると「人道的な作品に出演したいという彼女の意思に反し、”必ずしもそういうものでない仕事”が与えられてきました」って…もしかして『変態仮面』のことか? https://t.co/2Z3KgeSrFO#清水富美加 pic.twitter.com/LyhvicfaWB
— タイプ・あ〜る (@ichineneiga) 2017年2月12日
昨年の2月に突然、芸能界を引退して「幸福の科学」に出家した女優の清水富美加さん。後に引退理由をこのように発表したんですけど、「人道的でない仕事」ってどの作品のことなんだ?と物議を醸しました(笑)。いや、『変態仮面』かどうかは分かりませんが(^_^;)