まだ「はてなブログ」に慣れてないので、練習がてらに記事を作成。
正月で特にやることもないため、コリン・ファースが大暴れする痛快アクション映画『キングスマン』を観ました。
映画館で観たし、DVDでも何度も観てるんだけど、好きな映画だから何回も観てしまうのよねえ。
と言っても、全部を観るわけじゃなくて、お気に入りのシーンだけをピンポイントで観てるんですが。
「Manners maketh man(マナーが人を作るんだ)」のシーンと、レイナード・スキナードの「Free Bird」をバックに流しながら教会で大乱闘するシーンが特に好き。
普段は冷静沈着で紳士的なハリー(コリン・ファース)が、ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)の策略にはまって狂ったように一般市民を惨殺しまくる壮絶なシーンですが、軽快なBGMと相まってだいぶ面白い映像になっています。
『キングスマン』を撮ったマシュー・ヴォーン監督は、前作の『キック・アス』でも”残虐なアクション”と”ポップな笑い”を融合させた面白いシーンを作っており、こういう作風が好きな人から絶大な支持を得ている模様。
ただし、ストーリーが進むにつれて下品でグロテスクで不謹慎なギャグがどんどん増えていくので、こういうのが嫌いな人は受け入れられないと思います(笑)。
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